○各充電動作について 
              走行充電機能は本器が電源ONになっている時のみ動作しますが、ソーラー充電機能・外部充電機能は電源ON/OFFに関わらず常に動作します。 
              クルマを使用していない時、電源をOFFにしておくと無駄な電力消費は一切無くなります。 
              電源がOFFでもソーラー充電や外部充電は動作しますので、充電したいがために電源をONにする必要はありません。 
              上記のACC連動機能を使用すると、クルマを使用していない時に自動で電源がOFFになるため、電源スイッチに触る必要が無くなりオススメです。
              ○サブバッテリー出力(LOAD) 
  本来はサブバッテリーの電気を使用する場合、サブバッテリーに電化製品等を繋いで使用しますが、 本器のLOAD端子に繋ぐ事で、本器からでもサブバッテリーの電気を取り出して電化製品等を動作させる事ができます。 
  このLOAD端子からの出力は、サブバッテリーの電圧が10.5V以下になると自動的に電気の供給をストップします。 
  サブバッテリーの使い過ぎが気になる方も安心して使用できます。 (LOAD端子からの出力は30Aまでです。30A以上使用する場合は直接サブバッテリーから電源を取ってください。) 
○サブバッテリー温度センサー 
  本器にはサブバッテリーの温度センサーが搭載されています。 
  このセンサーを使用すると、充電するサブバッテリーの異常な発熱を検知した場合、直ちに充電をストップさせます。 
  ※車内環境や設置環境により数値が異なるため、温度センサーを使用するか否かは、ユーザー様が選択してください。 
  尚、この温度センサーを使用しなくても本器は動作します。 
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